プチコンmk2上で動くAuduinoみたいなものです。 使い方起動PRG:AUD2 を起動してください。最初は設定ファイル(MEM:AUD_CFG)がないというエラーが出ますが大丈夫です。終了時に設定を保存すれば次回からは出なくなります。起動時にL1を押していると、保存された設定を無視して、すべてデフォルトの状態で起動します。 操作下画面の下半分タッチすると音が出ます。 白い線がオクターブの区切りを表しています。 今のところ、上下方向の位置は音に影響しません。1Pグレイン内での三角波1の周波数。1Dグレイン内での三角波1の減衰率。2Pグレイン内での三角波2の周波数。2Dグレイン内での三角波2の減衰率。VOL.ボリュームを指定します。大きくするとクリップされてディストーションの効果が得られます。CLIPクリッピングレベルを指定します。ディストーションをかける場合は実質的な音量の指定になります。ATCK大きくするほど、音の立ち上がりが遅くなります。DCAY大きくするほど、リリース後の残響が長くなります。VIBR演奏にビブラートをかけます。波形定義には影響しません。DLAY演奏にディレイをかけます。波形定義には影響しません。5/7オンだとペンタトニックスケール、オフだとメジャースケールになります。HOLDオンだと最後にタッチした音が鳴り続けます。オフだとタッチしている間だけ鳴ります。EXPT音には影響しません。これがオンになっていると、ファンクションキーF1,F2に「現在の波形」を定義するBGMPRG命令がセットされます。終了後に、任意のプログラムの編集画面でF1,F2の順で押すと、波形を定義するコードを埋め込むことができます。(プチコンのメインメニューに戻ると内容が消えてしまうので、「プログラムを作る」から実行して終了した後、そのままNEWやLOADしてください。)EXITAuduino Petit を終了します。現在の状態を設定ファイルに上書き保存するかどうかの確認が出ます。設定を保存すると、次回起動時に現在の状態から始まります。保存しないと、今回起動後に変更した内容は破棄されます。 L1を押しながらEXITを押すと、確認なしで変更を破棄して終了します。 BボタンもEXITと同じ意味です。 QRコード本体5個 + BG定義2個の、合計7個です。PRG:AUD2CHR:UI1 |